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事業内容

ラボ事業

弊社は、総合的インキュベーション活動の一環としてバイオベンチャーを中心にライフサイエンス系のベンチャーに研究施設やオフィスなどを賃貸しています。ライフサイエンス分野ではビジネスプランを円滑に実現するためには実験スペースを確保する必要(注)があります。これらの産業をサポートするために、ベンチャーキャピタルの本業である産業資金の供給やハンズオンによる支援に加えて、実験/研究施設を提供することが必要だと考えています。
(注)弊社のファウンダーの一人である森下竜一(大阪大学教授)は、「創業後直ぐに研究施設を確保でき、順調に研究活動を開始できたことが、アンジェスMG(現 アンジェス株式会社)が短期間で成功した理由の一つである」と述べています。

創業時には自社による施設保有を目指していましたが、平成14年度補正予算(経済産業省)で「大学の研究成果を活用した大学連携型起業家育成施設」彩都バイオインキュベータが公設民営方式で整備されることとなり、事業運営者公募の結果、弊社は大阪府及び茨木市の推薦を受けて地域振興整備公団(現、独立行政法人中小企業基盤整備機構)から事業運営者として指名を受けました(2003年5月)。彩都バイオインキュベータは2004年7月1日には開所となり、"民間ならではの創意や工夫、そしてノウハウ"を活用し順調に運営されています。
その後、2006年4月には隣接地に進出した民間企業の本社ビル(彩都バイオヒルズセンター)の一部をレンタルラボとして管理運営を開始しました。
2008年10月には茨木新事業創出型事業施設 彩都バイオイノベーションセンターの管理運営を開始し、彩都バイオインキュベータにおいては動物飼育室の拡充を図りました。
ベンチャーキャピタルがレンタルラボを運営するというモデルは稀ですが、私たちは精力的にインキュベーションビジネスに取り組んでいます。

彩都バイオインキュベータ彩都バイオインキュベータの詳細はこちら
彩都バイオイノベーションセンター彩都バイオイノベーションセンターの詳細はこちら
彩都バイオインキュベータ彩都バイオヒルズセンターの詳細はこちら
沖縄ライフサイエンス研究センター沖縄ライフサイエンス研究センターの詳細はこちら

基本スキーム

基本スキーム

当社が中小企業基盤整備機構から彩都バイオインキュベータ、彩都バイオイノベーションセンターを一括賃借して、バイオベンチャーなどへ転貸するサブリース方式によって運営されています。当社は入居者の選定、施設の総合的な維持・管理などを行うとともに、事業支援者や機構などの協力を得て、入居者に対してインキュベーション支援活動を行っています。当社のノウハウに加えて、機構などの支援メニューや情報ネットワークの活用ができます。

彩都バイオヒルズで提供できるサポート

大阪府では、市内道修町の製薬企業の集積から、大阪北部の大阪大学、国立循環器病センター、彩都ライフサイエンスパークなどの地域を"彩都バイオヒルズ"とネーミングして、関西地区を高度なバイオテクノロジーの知的集積地として成長させる計画を進めています。中でも彩都ライフサイエンスパーク(注)は大阪大学等の知的シーズの事業化/産業化の場として中核的な役割を期待され、日々、クラスター形成が進んでいます。その中で、彩都バイオインキュベータ等はインキュベーション機能を有する施設として整備されています。

彩都バイオヒルズで提供できるサポート

(注)彩都ライフサイエンスパークは、国際文化公園都市(彩都)開発計画(※)の西部地区(22ha)に位置して、バイオ・ライフサイエンスの国際拠点として「バイオメディカルクラスター」の形成に向けた活動が活発化しており、その核として期待されています。
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所、一般財団法人日本食品分析センター、その他民間企業の進出も漸次進んでいます。
(※)大阪北摂地域(大阪府茨木市)で府、都市再生機構、阪急グループが中心となって大規模開発(約740ha)を実施。
http://www.saito.tv/

彩都におけるバイオクラスターの形成

関西地域では、産学官が一体となって、関西全域を一大バイオ産業クラスターとして形成していこうと「関西バイオ推進会議」、「バイオ情報ハイウェイ」などのプロジェクトが展開されています。特に、彩都を含む大阪北部地域は2001年に国の都市再生プロジェクト(第2次)において、医薬品の基礎研究と創薬産業の国際拠点の形成地域として採択され、翌年に「知的クラスター創成事業」に選定されてバイオメディカル研究開発の拠点としての整備が進んでいます。2003年にはバイオ関連の重点地点として「バイオメディカル・クラスター創成特区」の認定を受けた他、創薬分野の一層の促進を図るために「創業推進連絡協議会」などが設立されています。
大阪府は2007年に「彩都バイオヒルズグランドデザイン」を策定し、2008年9月にバイオ産業の振興を進めるための体制として、「大阪バイオ・ヘッドクオーター」(事務局)を設置しました。並行して、「大阪バイオ戦略推進会議」や「大阪バイオ応援団」が設置され、バイオ振興のために、産学官が一丸となって規制緩和、治験ネットワークの構築などの課題の解決に向けた取組みを展開しています。
このような動きの中で、彩都ライフサイエンスパークへの進出企業や周辺の教育・研究機関並びに関係機関(個人を含む)によって、産学官連携の推進、情報交流、人的交流の促進、研究や交通の利便性の向上、福利厚生、啓蒙活動の目的とする任意団体「彩都バイオヒルズクラブ(現 一般社団法人彩都ヒルズクラブ)」が設立(2006年7月)されています。 彩都ヒルズクラブの詳細はこちら

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